新年、あけましておめでとうございます
よい年明けをお過ごしですか?
旧年中もいろいろな人に支えられ、なんとか来られました。
本当に大変お世話になりました。
また本年もどうぞよろしくお願いいたします
わたしはまたまた恒例、生まれた頃からお参りに行っている神社にて、おみくじを引きました。
・・ながいこと、このブログを見て下さってる方はご存知かと思いますが、なんだか「毎年大吉」なわたくし、、
今年はといいいますと・・・!
嘘でしょ??な、またまたの大吉です!
なんと8年目ですよ。。。
8年目の正直、とか、ないのかしら?
ありがたみを越えて、ちょっとした罪悪感を覚えたりして・・
このおみくじに負けないようにがんばらなきゃ!と・・
そんなわけで。
いえ、というわけでもないのですが。
あまりに外が寒いのと、ぼーーっとする時間がありすぎる(猫のお世話をしてないからかなぁ?)ので、なんとなく年末年始、歌詞を書いたりしてました。
が。
そのおかげで、暗ーーい気分になってしまいました
妄想が暴走して、とてつもなく悲しい恋の歌になってしまいまして。。(笑)
まぁ、でも、だいたい、世の中でヒットしてるラブソングの9割以上は切ない展開ですもんね。。。
で、そんなこんなの時、とっても胸にしみるサイトを見つけたんです。
阿久悠の人間講座 歌謡曲ってなんだろう
「第十回 男が勝手に作ったロマンチック」
「女」を描くのが得意な作詞家と、「女性」を描くのが得意な作詞家
この比較がなんとも素敵でうっとり・・・
こちらを読んで、わたしの場合、どれだけドロドロな男と女の歌詞を描いても、「女性」を描いてるのかも、、と思いました。。
でも「女」の例えに出てくる、”ネクタイの曲がりを直したいけれど、やってはいけないことかと考える”気持ちもすごくわかります。
この比較はつまり、とどまるのか、前に進むのか、の違いなんでしょうかね?
「女性」が変態するものだとしたら、私の大好きな「ウイスキーがお好きでしょ」も、女というよりは、女性な気がしますがどうなんでしょう?
ところで、あまりに気分が落ちたので、もうひとつ、幸せな気分になれる歌詞も描いてみました。泥沼からの脱出、ふーー
いずれにせよ、大好きで尊敬する阿久悠さんの足元にも及ばないのですが、それでも、自分のなかで何かしらの新しさを感じるものを、今年はどこかで披露できたらと思っています。。
今年もみなさまにとっても、私にとっても、より素晴らしい一年となりますよう・・・