お正月☆

新年、あけましておめでとうございます富士山ぴかぴか (新しい)

よい年明けをお過ごしですか?

旧年中もいろいろな人に支えられ、なんとか来られました。

本当に大変お世話になりました。

また本年もどうぞよろしくお願いいたしますクローバー

 

わたしはまたまた恒例、生まれた頃からお参りに行っている神社にて、おみくじを引きました。

・・ながいこと、このブログを見て下さってる方はご存知かと思いますが、なんだか「毎年大吉」なわたくし、、

今年はといいいますと・・・!

omikuji1501

嘘でしょ??な、またまたの大吉です!

なんと8年目ですよ。。。

8年目の正直、とか、ないのかしら?

ありがたみを越えて、ちょっとした罪悪感を覚えたりして・・あせあせ (飛び散る汗)

このおみくじに負けないようにがんばらなきゃ!と・・

 

そんなわけで。

いえ、というわけでもないのですが。

あまりに外が寒い雪 のと、ぼーーっとする時間がありすぎる(猫のお世話をしてないからかなぁ?)ので、なんとなく年末年始、歌詞を書いたりしてました。

が。

そのおかげで、暗ーーい気分になってしまいました右斜め下

妄想が暴走して、とてつもなく悲しい恋の歌になってしまいまして。。(笑)冷や汗 (顔)

まぁ、でも、だいたい、世の中でヒットしてるラブソングの9割以上は切ない展開ですもんね。。。

で、そんなこんなの時、とっても胸にしみるサイトを見つけたんです。

阿久悠の人間講座 歌謡曲ってなんだろう
「第十回 男が勝手に作ったロマンチック」

「女」を描くのが得意な作詞家と、「女性」を描くのが得意な作詞家

この比較がなんとも素敵でうっとり・・・ぴかぴか (新しい)

こちらを読んで、わたしの場合、どれだけドロドロな男と女の歌詞を描いても、「女性」を描いてるのかも、、と思いました。。

でも「女」の例えに出てくる、”ネクタイの曲がりを直したいけれど、やってはいけないことかと考える”気持ちもすごくわかります。

この比較はつまり、とどまるのか、前に進むのか、の違いなんでしょうかね?

「女性」が変態するものだとしたら、私の大好きな「ウイスキーがお好きでしょ」も、女というよりは、女性な気がしますがどうなんでしょう?

 

ところで、あまりに気分が落ちたので、もうひとつ、幸せな気分になれる歌詞も描いてみました。泥沼からの脱出、ふーーダッシュ (走り出すさま)

いずれにせよ、大好きで尊敬する阿久悠さんの足元にも及ばないのですが、それでも、自分のなかで何かしらの新しさを感じるものを、今年はどこかで披露できたらと思っています。。

今年もみなさまにとっても、私にとっても、より素晴らしい一年となりますよう・・・ぴかぴか (新しい)