「猫の寿命が30歳に伸びるかも」という画期的な腎臓に良い薬、ノーベル賞並みの素晴らしい研究が進んでいます
そのお薬は、人間の癌や腎臓疾患にもかなりの期待ができるもので、簡単に言うと、体内のゴミを食べてくれるタンパク質 #AIM
猫は腎臓が悪くなると進行を遅くすることしか出来ない体質と思われていましたが、実は機能してないだけで体に備わっていたという事、しかもそれを活性化させる仕組みを見つけたのだそうです、25年もかけて、、!
最近になり、ようやく腎臓病の猫の治験が始まり…
そんな段階で、コロナでスポンサーが続かなくなり、それを知った猫好きさん達がハッシュタグで呼びかけ、あっという間に3億円集まり、またスポンサーがついて、先生も速やかに実用化させるために独立して会社を立ち上げたそうです
予定では2〜3年で出回るのでは、と。
人間用には数年はかかるかも、との事。
…猫ちゃんも人も、この薬により助かった命もあったのでは、、とも思ってしまいますが。。
そんな絶妙な時代を生き抜くうちの子達、なんとか悪くならないようにキャットフードも気をつけているところです
うちでは一番のシニアのぽんちゃんは、この前定期検診で血液検査してもらいました
結果、まだ腎臓含め問題なし、ホッ。。
その分私も健康で長生きしないとね
うちの一番若い子はまだ4歳なので…
いつまでも元気で一緒にいられますように…
ご興味ある方はこちらの記事もぜひ
「ネコの腎臓病薬開発に挑む宮崎博士の創薬戦略。ヒトへの展開に期待」