カテゴリー別アーカイブ: 音を、楽しむ

パオ・セッション vol.3

ご報告遅くなりましたが・・・
包国充さんリーダーのパオ・セッション vol.3
Pao09071
包国 充(sax)
甲本奈保美(sax) 河越重義(gt)
モンゴル松尾(Key) 小川ヒロ(bass) 樋口晶之(dr)
とにかく渋かっこいい!
全体的にはjazzyでシックな雰囲気なのですが、
楽曲はファンキーなものやブルージーなものなどなど・・・
ときに重厚であったり、心地よくライトであったり・・・
そして包国さんと奈保美ちゃんとのツインサックスは、ツインとは思えない厚みがでるんですね。。。
ユニゾンであったり、掛け合いがあったり、ハーモニーであったり・・・
またボーカルとは違う幅広さがあるので、聴き応えがあり、酔いしれつつ・・・

今回はこの素晴らしいみなさまと共に、ゲストとして歌わせていただきました
歌ったのは、オリジナルの
『Through the sky』
『雨』
そしてアンコールでは、カバー曲
『A song for you』
を。
・・・なにしろ、今回、わたし的に感激したことの一つ目。
オリジナル曲がホーン・アレンジバージョンであること!
両脇にゴージャスに並んでいただき。
Pao0907
「ボーカルとサックスで、この横並びの立ち位置はめずらしい、新鮮だよね!」と包国さんも。

『雨』のホーンアレンジは甲本奈保美嬢が担当。
サビのボーカルVSサックス的な掛け合いと、エンディングのサックス同士の掛け合いにしびれました!

そして二つ目の感動。
今回のセッションは、過去最強のダイナミクスでした
包国さんはじめDrの樋口さんやBsの小川さんは伝説のロックバンド・クリエイションのメンバー。
最初は本当に繊細にかつ渋くかっこいいイントロダクションからはじまるのですが、、、すごく歌を聴いてくださっているのがわかるのです。
”盛り上がって行きたいんでしょ”と、だんだん波が高まって、、、そして、知らぬ間にわたしもさらに盛り上がり、気が付けば大ーーきな高波に・・・・
そのうねりと厚みがものすごーーく気持ち良くて
演奏により、歌もこんなに変身するんだー!と、あらためて感じました。

それをいちばん顕著に感じたのは、『A song for you』
・・・今回、自分のなかで、この曲で一番燃えよう!と思っていたんですが・・・

燃え尽きました・・・ (笑)

そして、すごく達成感がありました・・・
・・・まだまだ、わたしには開拓すべき余地が思っていた以上にあるんだという、歓び&課題を感じられて、ほんとうにうれしい一夜でした。
またぜひ御一緒させていただきたいです。
本当にありがとうございました!!


歌の奥深さ

吉祥寺Stringsにて。
先日、鈴木明男さんライブでご一緒させていただいた、CHAKAさんの歌を聴きにいきました
あの日、CHAKAさんの歌に込められた情熱に心打たれまして
Chaka0907_2
先日は、ファンキーソウル系のナンバーだったのですが、今回はしっとりとjazzyな夜でした。
この降り幅の広さが素晴らしい・・・

振り幅が広いだけの人ならいっぱいいると思うんですが。CHAKAさんは違う、と思いました。
それは、CHAKAさんのもともとの素質ももちろんですが、それ相当な努力というか、あくなき追究をしていかないとすべてをちゃんと表現できないと思うんですよね。
それが、1曲聴いただけで、わかるんです。その重みや深さが。
素晴らしいシンガーだなと。それでもう一度聴きたくなって。
Chaka0907_2_3
一緒に写真撮っていただいちゃいました やったーー
左から、わたし、ベースの佐藤ハチ恭彦さん、ピアノのユキ・アリマサさん、CHAKAさん、明男さんライブでご一緒したピアノの小倉泰治さん。
いい刺激を受けられるときって、ほんとうに気持ちいいですね。。。。
ビタミンやミネラルのように体に良いです。
このタイミングで、わたしも人前で歌う機会がすぐそこに・・・
よりがんばろう!と思えました。
CHAKAさん、そして、バンドのみなさん、ありがとうございました!!


7/10(金) パオ・セッションで♪

今年こそは・・・
こんなにきれいな星空を見たかったですよねぇ・・・
みなさまは短冊にお願い事を書かれましたでしょうか?

さて、そんな夜に。
わたしはリハーサルに参加させていただいてました。
サザンオールスターズのサポートなどでご活躍の、サックス奏者・包国充(かねくにみつる)さんのセッションにゲストで歌わせていただくことになり
私のライブでいつもサポートしてくれている甲本奈保美嬢も一緒です

2009.7.10(金)
Pao Session 新橋 ZZ
包国 充(sax)
甲本奈保美(sax) 河越重義(gt)
モンゴル松尾(Key) 小川ヒロ(bass) 樋口晶之(dr)
ゲスト marron (Vocal)
Open 18:30 / Start19:30
前売り¥3,000 電話予約 03-3433-7120
当日¥3,500
新橋ZZ http://www.zzpad.com/index.html

前回、観させていただいて”大人の余裕です!”(5/2blog)と書かせていただきましたが。
その繊細で、かつ包容力のあるサウンドとともに歌わせていただけるとは・・・

・・・最近、あらためてまた歌の奥深さをひしひしと感じていたときで、(ようするにいい意味での反省)それをまだすぐに思ったように表現はできないかもしれないけど、、そんな”たったいまの自分”を表現できる環境をいただけて、ほんとうにうれしいです。

もっと若い頃は、練習の仕方もよくわからなくて、でも毎日毎日歌いたくて歌っていて。
それからいろんな訓練&経験をして。
すると、だんだん歌う時間が減るんですね。
まぁ、以前より忙しいということもあるけど、ウォーミングアップのコツや、テクニックや。。身に付けようとして付いたもの、やっぱこれは要らない、と奥にひっこめたもの、、、
つまり要領を得てきたってことですよね。自分を知る、というか。
かっこよく&平たくいえば、それが”プロへの道のり”なのでしょうね。どの分野でも。

でも、いま、またたくさん歌って練習したくなっているんです。う~~~~ん、ひっさしぶり~~~
いいことです (最近このフレーズ、多い?)
また、もっと新しいなにかを感じたいから・・・

10日も、jazzyでかっこよく渋いパオ・セッションのなかで、たのしめたらいいな・・・
オリジナルも歌います
素敵なホーンアレンジも付けていただいた、特別バージョンです
もしもお時間ございましたらぜひいらしてください。
心よりおまちしてます


一期一会

ANRIさんバンドで御一緒だった、鈴木明男さんの『Birthday Live』を観にいってきました。・・・と、書く予定でしたが・・・
急きょ、1曲だけ歌わせていただくことに。
飛び入りゲスト、ということですね!
よくスポーツでは、試合するエリアによって「ホーム」とか「アウェイ」とか言いますが、歌の場合(いや、わたしの場合ですね)「アウェイ」とは、”わたしをほぼ全員が知らない人の前で歌う”ということなので、ほんとうに貴重な機会をいただきました。とてもよい刺激&勉強になりました。
なのにもかかわらず、あたたかく聴いてくださったお客様、ほんとうにありがとうございました!

明男さんのサックスは、一見そのお茶目でフランクなお人柄に似合わず(す、すみません )ほんとうに繊細なのに力強く、自由なのにパーフェクトで、でも、じつは、それこそが、いつもほがらかで優しい明男さんの魅力としっかりリンクしているんだな、と思います。
本物の演奏って、聴きやすく、引き込まれるのに、すごく奥が深いのですよね。

・・・そしてそして、この日のボーカルは、Tigerさん、ゲストボーカルにCHAKAさん
おふたりともソウルフルでかっこよかったーーー・・・女なのに、、惚れてしまいました・・・

・・・じつは明男さんから「せっかくだからコーラスもやってよ!」と、いただいてた譜面があり。
それは「Somebody Else’s Guy」でした。こちらはCHAKAさんボーカルで、わたしとTigerさんでコーラスを。
こ、これまた貴重な機会を・・・!!
おなじ瞬間をおなじステージ上で・・・ううううーーん、贅沢!!
わたしなりにそのグルーヴ&サウンドに交わろうと、覚悟していきましたが、CHAKAさんから発せられるパッションにいざなわれるように、楽しむことができました。すばらしい・・・
いままでコーラスのお仕事もがんばってきてよかった と思えたひとときでした・・・

・・・最近、ここ2年くらい、ですかね、わたしは、出会う方々との”初対面の瞬間”をとても大事にしているんです。
あ、自分が相手にどう見えてるか、はあまり気にしてなくて。
相手の方がどういう表情&身なりだったか、何を話したか、も、あまり気にしてなくて。
会った瞬間の、”雰囲気”、といいますか。それはほんの数秒のことなんですけど。
(これについては、またそのうちに書きます)

ようするに、この日は、とてもすばらしい出会いがいっぱいだったんです。
そういう出会いを作ってくださった明男さんに感謝です。
これからも、素敵なサウンドを奏で続けてください。
Happy Birthday!!明男さん


音楽三昧

先日、藤木直人さんのコンサートを観させていただきました
すご~~く楽しかったです
・・どなたのコンサートでも、初めて観る日が、一番わくわくします。
どんなお話をされるんだろう、どんな歌い方で表現されるんだろう、って。
それがライブの良いところですよね。
そして、どんな演出なんだろう、というのも興味深いですね。魅せ方、という意味合いで。
いやぁ、素敵でした~~ あらためて、女性ファンが多いのもうなづけましたね。俳優さんのときのイメージと、そんなに変わらない、でも飾ってるわけではなく、ひかえめで、なのにしっかりとした芯の強い優しさが伝わってくるような。
きっと演技をされてるときも、等身大のご自分がにじみ出ているからこそ、なんでしょうね。
「今日は初日だしねー、僕はいっぱいいっぱいですよ。やること盛り沢山で。普通ツアーっておいしいもの食べて太りがちでしょ、でも今回、きっとやせちゃうんじゃないかなー。(笑)みんな、楽しんでいってね!」
・・つい、くすっと笑ってしまう、この自然体なトークが、もともと華奢な雰囲気の藤木さんにすごく似合っているんですねー。たしかに見せ場もいっぱいで、聴かせる歌もいっぱい、カロリー消費度を感じました。(笑)

そして、目一杯楽しませていただいたあと、この日は、もうひとつのDJイベントがあり。その足で渋谷に移動。
わたしがお世話になっているバハマレコード関係の方が主催の『ロックの日』
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第一線でご活躍中の広告業界方面の方々が回すレコード。毎回テーマが変わるんですけど、さすが知識も広く深く、それぞれのDJさんの膨大なコレクションの中からチョイスされるサウンドはセンスもよく、かつDJさんの個性も表れていて。
かなりな大音量で聴けるからか、より『時代の匂い』も楽しめるんですよね。時代のアレンジ、録音の仕方。曲がかわるごとに瞬時になつかしい空気に包まれる。そのなかでお酒と会話があって。
深夜2時までのイベントでしたが、この日は最後まで参加。
あぁ~~音楽三昧~~、体内細胞がリフレッシュできた一日なのでした。


パオ・セッション

先日、わたしの三軒茶屋ライブでも参加してくれました、サックス甲本奈保美ちゃんの出演するライブに行ってきました。
Pao_naomi
彼女がお師匠さんと尊敬している、サックスプレイヤー包国充(かねくにみつる)さんリーダーの『パオセッション』ライブ。
ジャズがメインなライブで、選曲した理由や、ご自身のその曲にまつわる当時のエピソードなどもご紹介してくださって、より深く楽しめました。
大人の余裕、というか、、、。やっぱり、長くプレイされてきたからこそにじみでてくるサウンドって、素敵ですよね。
そして紅一点、包国さんとツインで吹いている奈保美ちゃんも、男前でかっこよかった
奈保美ちゃんのオリジナルも披露。ダークで渋くて。
紅一点なのに、媚びてないいさぎよさ、が、かえって色っぽくてよかったです
やっぱり、音楽の奥深さがすき!とあらためて感じた夜でした


ありがとうございました!!

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三軒茶屋Obsouds(オブサンズ)ライブ、無事終了しました。
みなさまたくさん足を運んでくださって、本当に本当にありがとうございました!!
今回はオリジナルを控えめに、カバー中心のライブをしました。
・・・だんだん、”歌うということ”に重きをおけるようになってきたのかも、、、やっと。。。
でも、オリジナル作品について試行錯誤したからこそ、遠回りなのかもしれないけど、ようやくそう思えるように・・・いわゆるこれが、『マイペース』ということです、よね。
そう、この前blogでも書いていた、ジャズカバーは

『Spring can really hang you up the most』
なのでした
そしてもう1曲は、わたしの希望で1コーラスまでをウッドベースだけで歌ってみました、
『Sophisticated Lady』
すっっっごい楽しかった~
やっぱり新鮮なものへのトライは、やめられませんね

だけど、お客様をお見送りするときに、
「今回も、また違った楽しさがあったよ~!」
「また新しい一面を見られたよ!」
というお言葉をいただいて、やっと安心できます・・
「ほんとですか?ほんとに?うれしいーーー ありがとうございました 」
やっぱり、自分で感じるよりもうれしい瞬間ですよね。

今回、はじめての女性4人、という構成でしたが、みなさんとてもお優しくて、というのは、MCでもすごくナチュラルに女性ならではの合いの手を入れてくださって。
わたしだけでなく、メンバー全員の人となりを知っていただきつつ、歌詞の内容も(特に英語詞)ご紹介しつつ、ゆったりと空間を楽しんでいただけていたら、今回のコンセプトの『癒し』につながるかなー、とおもっていたんですが、それはわたしだけでは表現しきれないところもあるので。
サックス甲本奈保美ちゃんのソロもかっこよかったし、ピアノの野田ユカさんも繊細で優しく、ウッドベースの若林美佐さんは、小柄なのにとても深く力強い響きで。。。それぞれの個性がうまく絡み合っていて・・
そいういった意味で、わたし自身も不思議とリラックスできたライブでした。
・・そうそう、ピアノ弾き語り!!
本番に関して、言い訳したくないわたしとしては・・・

”やはり、歌のようには、臨機応変にできないものよね・・・”という感想、でした。
(あたりまえや!!)
しかし、みなさま「良かったよ~」と言ってくださいましたので・・・
そのお言葉は、ありがたく・・・頂戴いたします・・・・

そして!

終わったあとは

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ご褒美ワインです
なにはともあれ、自分にお疲れ様
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ひさびさに飲むワインは、沁みます~~~
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今回はじめてblogでご紹介しちゃいます、ワインバー『のみ山』さんにて
遅い時間からなのに、おつきあいいただき、感謝感謝です!!

・・・また、これからも、進化しつづけるわたしを、どうぞあたたかく見守ってやってくださいませ。。。
本当にありがとうございました!!


いよいよ、です♪

いよいよ、17日(金曜日)
ライブです!!
リハーサルも終え、いまから、ドキドキと、ワクワク、です。
・・・毎度、「最低でもひとつは、自分のなかで新鮮なことをしよう」と考えるんですが、
今回も、ちょっとしたトライをします。
先日blogにも書いた、ジャズカバーも含め。
サックスの奈保美嬢に、

「そのキーで来ましたか。。。」

と言われました。
わたしの歌っていて心地よいキーは、演奏するのにビミョウなキーらしいです。。
たしか、以前も、誰かに言われた記憶が・・・
すみま、せーーーん

・・・全体的に、けっこう、癒し系ライブになる予感です(笑)

あ、ここ、笑うとこじゃないですね。。。

わたし、癒し系、というか”はげまし”は得意なんですけどね、、たぶん。
自称、ですが。
でも、ほっこりと気持ちがやわらぐような、選曲にしました。
まだ予定の入ってない方はぜひぜひ
お食事も美味しい、三軒茶屋Obsounds(オブサンズ)へいらしてください。
開場18:30
開演19:30
チャージは¥2,000です
詳細はこちらへ
http://marron-cafe.com/news.html
携帯の方はこちらからOnpu_r
心よりお待ちしております!!!


おびき寄せられて・・・

部屋の窓をあければ、すっかり桜も青葉をのぞかせて・・・
早いですね~
でもまだすぐ目の前を花びらが舞って、すてきな気分になれます。

そして、来週のライブ用に、またあたらしいジャズのスタンダードを覚えているんですが・・・
ジャズにかぎらず、ですが、

”いざ歌ってみて、むずかしさ(すばらしさ)がよくわかる”というときが時々あって。
今回も、そういうメロディで、通常より時間がかかりました。
ひょいひょいひょい、と、しょっちゅう転調するんですよね。。。
で、ひょいひょいひょい、とメジャーからマイナーからメジャーコード・・・とゆらゆら飛ぶんですね。。。
これって、コードから作ったメロディとしか思えない。Icon11
最初から覚えてすぐにハナ歌で歌えない。Icon11
でも、聴いてるときは美しいから、その事実にあまり気づかない。Icon11Icon11

ってかんじの曲で。
そんなわけで、つたないピアノでコードを弾きながら、その響きとともにメロディを追って覚えて、、、

そしたら、ハナ歌でも歌えるようになって。うれしくてお風呂でもフンフンOnpu_rOnpu_bOnpu_r
ううぅむ。奥深い・・・

で。

それが言いたかったんじゃなくって、メロディを覚えてるときの自分がなんだか滑稽で。

なんていうか、、、ピアノにつられて追いかけてくかんじが、

餌付けされておびき寄せられてる動物みたい・・

と思ったら、すっっごいとちゅうでおかしくなっちゃって。
ピアノの前でひとり、笑ってました。へんな人(笑)
Eduke
いざなわれ、育ってゆく・・みたいな?

でも、春にぴったりの曲なんで、今回歌わないと来年になってしまうし!
・・・って書くと、ジャズに詳しい人にはばれるかな?
17日、またまた披露してない邦・洋のカバーもたくさん歌います。
ぜひぜひいらしてくださいね
4月17日三軒茶屋オブサンズ
ライブインフォ
http://marron-cafe.com/news.html
携帯の方はこちらからOnpu_r


レゲエカバー第二弾・前半戦終了

先日歌ったものに関して、すべてのトラック録音が終わり、最終ミックスのチェックに立ち会いましたIcon_heart01_16
Flower0904
いつも洗練されたレゲエサウンドを作ってくださっている、
Flower Records・高宮永徹さん
当日は、BAHAMAレーベルのYさん、Reggae Disco Rockersの高宮紀徹さんとで最終チェック。
歌を録り終わってから足されたトラックもあり、ミックスで全体像も変わりますし、この日をとっても楽しみにしていたんですが、想像通り、いえ、それ以上に素敵な仕上がりとなって大満足でしたIc_mini01_usa04_3
前作のときにも感じたんですが、『レゲエ』と一口に言っても、わたしがイメージしている以上にいろんなテイスト・遊び方があるんだな、と。
アレンジ最終チェックも、レゲエならではのこだわりの部分があって新鮮。わたしはただただ
「なるほど~・・・」
基本、わたしは自分の歌の置かれ方をチェック、感じたまま意見を聞いてもらって、修正してもらったり、あえてそのままにしたり。
今回の仕上がりも、わたしの声の質感をとっても大事にしてくださって、かつ、普段のわたしとは違う面がたくさん引き出されていて。とても面白いコラボレーションとなりましたIc_mini01_usa04_3
その後は、プチ打ち上げ兼ねて、さくっとYさんと乾杯
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・・・お仕事のあとの会話って、とっても大事な確認タイムだと思うんですよね。Yさんお忙しいのにいつもお気遣いいただき感謝感謝です。
早くこの作品、みなさんにも聴いていただきたいなーと思いつつも・・・
後半戦もがんばっていきたいとおもいます