ちょっと前になりますが、かわいい！とおもって、衝動”飼い”した、この子たち。

多肉植物
左が「白星（しらぼし）」右が「花籠」奥が「ペレズデラロサエ」
だ、そうです。
育てられるか不安だったんですが、「今はインターネットでいろいろ載ってるから大丈夫！」と言われ、購入。
とくに白星と花籠はトゲもないし、ときどきなでたりして。
そして白星くんは、日がたつにつれ、どんどん大きくなって、こんなです。

・・・ちょっとお茶の水博士みたくぼさぼさになってきまして。。最近は「おじさん 」と呼んでます。笑
が、そんな平和な日々がつづいたあるとき、ペレズデラロサエにたいへんなことが起きました。
もともとぐらついてた根本が倒れてしまったんです。。。

・・しかし、サボテンて、結構挿し木や接ぎ木で再生すると、購入時にきいてたので、早速ネットで調べ。
『殺菌した鋭利な刃物で痛んだ部分をきれいに切り取ってください。切り口が乾くと締まるので、丸くカットしましょう』
みようみまねでやってみました。が、実際切ってみたら、けっこう茶色く痛んでる部分があり、、、、ついに、こんなことになってしまいました。

ほんとですかーー、、

ほんとにこれで正しいんですかーーー・・・？？

つながってた部分がはなれちゃいましたが。。。
『切り口は数日乾燥させ、そのまま鉢にもどし、しばらく水を与えず待ちましょう。水をもとめて根が出てきます』

ほんとですか、、、？？
そのまま枯れたら、わたし、皆殺し・・・？

半信半疑ながら、いまも放置してます。ぼちぼち鉢にもどしてみようかな、、
なんだかトゲのあるにょろにょろみたいになってますけど。。。

蘇生することを祈ります。。。