ようやく梅雨が明けまして、夏らしいどっしりとした暑さがやってきましたね
さて、そんな今日
矢沢洋子さんのニューアルバムがリリースされました
じつはわたくし、前作「Bad Cat」から制作に参加させていただいてまして、歌入れからずっと立ち会っておりました。
矢沢洋子が早くもニューミニアルバムを完成させた。
サウンドプロデュースは前作に続き、LA在住の日本人ギタリストToshi Yanagiが担当。前作以上にアップテンポのROCKからスローナンバーまで歌いこなすヴォーカリストとしての進化を感じさせる作品に仕上がっている。
オリジナルの5曲に加えここ最近話題となっているBANGLES の「Walk Like An Egyptian」のカヴァーも収録。
タイトル曲でもある「Lady No.5」はTHE NEATBEATSのMr.PANこと、真鍋崇が作曲。
「Lady No.5」・・・それぞれの女性シンガーが歌っているかのような、
多面性かつエレガントさを発揮した歌声が響き渡る。(公式サイトより)
yoko yazawa MINI ALBUM「Lady No.5」特設サイト(全曲試聴できます)
プロデューサーは、矢沢永吉さん。
そうです、洋子さんは娘さんなのです。
が、、、
音楽の世界です。それはそれ、です。
いいものを作って世に知らしめたい!!という思いだけで、関わったスタッフ全員が一丸となってがんばりました。
もちろん、洋子ちゃんも。
私は”ロック寄り”な人間ではないけど、だからこそ、彼女の魅力を客観的に引き出せるのかも、と。
”歌を自分自身そのものとして表現する事”にこだわればいい、と。
そして、洋子ちゃんは、私たちの想像以上のものをいつも返してくれました。
その感性は彼女自身の天性のものだな、と。
この2枚のアルバムの中でも、どんどん進化していました。
彼女のインタビュー詳細はこちらで
音楽ナタリー 矢沢洋子「Lady No.5」インタビュー
『紆余曲折経て見つけた”大切な場所”』
今回のアルバムでは、ボーカルディレクションやコーラスの他に、少し作詞のほうでも参加いたしました。
・・・歌詞って、ハマる人が歌うとこんなにかっこよく一人歩きするのだな、とも、改めて思いました。。
ぜひ、みなさん、ご視聴、できればファーストアルバムからの、彼女の進化の軌跡を知って下さい。
そして、ぜひぜひ、ご購入くださいませ!!!
YouTube: 矢沢洋子「Lady No.5」Music Video full version
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お仕事、充実されておりうれしく思います!
はやくお会いしたいですよ!