「多治見に居ました~」なんて書いた翌日あたりから台風が吹き荒れ、まさかその多治見がこんなに浸水するとは思ってもみませんでした。
みなさんにご心配いただき、、、ありがとうございます。
実家は幸い高台だったので浸水はまぬがれましたが、その日外出していた両親は突然の渋滞でかなり足止めくらったようです。
浸水のせいで○○屋さんが商売をやめるらしい、という情報も母から。
まだ詳細確認できてないのですが、知り合いも被害にあっているはずです。
どうかお力を落とされませんように。。。
なんだか今年は自然がなにかを訴えているかのように、めまぐるしいですね。。。
多治見を心配しているうちに、昨日は関東直撃でしたしね
昨夜は仕事もキャンセルになり、ずっと自宅にいましたが、窓から外をみると嵐のごう音とともに、恐ろしいほど木々が揺さぶられているのに家は丈夫で、風景との対比が妙でした。
でも、そんなに丈夫な家でも、津波なら流されるんだろうな、と思うと、なんだか計り知れない気持ちになりました。
そうそう、blogには書かなかったんですが、7月頃かな、都内にある「地震の学習館」というところへ行ってみたんです。
地震体感マシーンは、自分が3月に体感した地震のほうが大きくて怖かったのだけど、火災シュミレーションで、煙のたちこめる部屋の中から脱出しよう、というコーナーがあり、実際のむせるような煙じゃないのに、視界のさえぎられた部屋をかがんで進むのはかなり恐怖でした。
いろいろと気持ちを備えておくに越したことはないので、ハザードマップを把握しながら、最低限自分の守りたいものを守れるように意識しないといけないな、とつくづく思いました。