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左手、過労ぎみ

今日はわたしの左手について。

まずは、ネイルチェンジ写真。
Nail0908_1
・・・やっと、ラメを、上手に(密集させつつ、盛り上がらないように)付けるコツをつかんできた、かも。
んんーーー。
なにごとも、積み重ね、ですねぇ・・・笑

そして、、、

最近、なんだか、親指の付け根が、ちょっと腱鞘炎ぎみなんです。
なので・・・
さっそく、お灸をのせてみました。

Okyu
良くないところは、温度をあまり感じないらしいです。
たしかに、にんにく灸、という温度の高いものをのせてみたんだけど。。
あまり熱くない・・・

ピアノの弾き過ぎなのかなぁ・・・(そんなに弾いてないのに。。)
でも他に原因が思い当たらない。
ネットで調べてみたら、ピアニストでも、なる人は多いらしいから。。。
やっぱり、ピアノ?
こういうの、治るのには時間がかかるらしい・・・

2年ほど前、キーボードをピアノタッチに買い替えたから、かな。
エレクトーン出身のわたしには、ピアノ鍵盤は重いのです・・・
そして、弾き方にもハンディを感じる。。。
それはわかっていたのだけど・・・涙

何を読んでも「とにかく、まずは使わないようにしましょう」と書いてある。
でもね、わたし、右利きだけど、ふだんから左手も結構使うんですよね。
携帯メールは全部左手、あと、お金関係も左手。
仮にレジで、「876円です」と言われても、
右手では瞬時に小銭を選別して取り出すことができません。
自販機でも、お金を入れてボタンを押してジュースを取りだし、おつりをつかむまでの一連の動作はすべて左手。
お札も、財布に入れるときに、ずいぶん動作がへんに遠回りになります。
お財布も右利き仕様なんですよね。

・・・・・

ためしに、しばらく右手でやってみようかなぁ。。。

メールはいっしょうけんめい打ってることで、本文の主旨を忘れそう。
そして作文中にうっかり送信しそうです。
お金はばらばらこぼしそう。
後ろの人に舌打ちされたりして。
あぁ。。。それはいやだなぁ、、、


夏バテには。。

とあるスタジオにて。
Yunkel
ユンケルなんて、買ってみちゃいました。
なんだか、最近の気候の変化についていけてなくって・・・
何日間か、梅雨明けな猛暑が続きましたよね。
すると、見事に、食欲がなくなり・・・
お腹が「ぐぅぅーーー」と鳴っているのに、なにも食べたくないんです・・・
でも、食べないとふらふらしてきて・・・(あたりまえ)
それではいけない!と、いつものように食べてるんですけど、どうもエンジンのかかりが悪い。
あーーーーいやになっちゃうなぁ。。

そして、そんな日々、「よっしゃ、今日もがんばるのだ!」というときには、
こちらのフレグランスでも気分をあげてます。
Mandarinajpg
マンダリナ・ダック
黄色がレディスで、オレンジがメンズ。
柑橘系ですが、最近はもっぱらオレンジの男臭 を愛用してます。
毎度、つけるたび
「ううぅーーーん、男臭ーーい!!よし!!」
と、一人気合い入れして・・・(笑)
なんでしょう。男になったつもり??
でも、ほんとに気合い入るんですよね~~
香りって大事


ap bank fes’09

ap bank
2002年より小林武史さん、櫻井和寿さんによって設立された、自然エネルギーをはじめ、環境に関するさまざまなプロジェクトに融資を行う非営利組織。
ずいぶん前から活動をされているのですね。
ap bank fesー小林さん、櫻井さんを中心に結成されたBank Bandがホスト役となり、ゲストミュージシャンたちを迎え入れるスタイルをメインとしたライブ。
『環境にも体にもやさしい食べものや環境に配慮した商品の販売、環境問題をわかりやすい目線で語るトークショー、自然のなかで楽しめるワークショップなどが行われます。会場では、ごみをすべて分別して計量し、どんなごみがどれだけ出たのか、リアルタイムで公表しています。』と。
今年、3日間行われた、こちらのfesに、サプライズゲストとして矢沢永吉さんがご出演。
コーラスとしてL-modeでもおなじみ、NORIKOさん、TINAさん、そして私が参加させていただきました。
そうです。7月20日は、L-modeライブの延期をさせていただき。。
3人はつま恋におりました。その節はご迷惑をおかけしました。
あらためてお詫びを申し上げます。

そして・・・fesは当然のことながら、ものすごい盛り上がりでした
またまた貴重な体験をさせていただきました。。。
またL-modeとしてもみなさんにお会い出来る日を楽しみにしています。
今後とも応援よろしくお願いいたします!
Nail0907_2
ネイルチェンジ。押し花シールを施してみました。ちょっと貼りすぎたかな、、、でも、ネイチャーな雰囲気がちょうどfesには合っていたような気がしています。


ある晴れた昼下がり・・・

市場へ続く道・・・

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ドナ
   ドナ
      ドーナ
         ドーナーー・・・

子牛を、買ってしまいました。
Mow2_2
これが、大きさといい、なんともリアルで・・・

Mow3
すっぴんなのでカメラでかくす(笑)

なんとなく、前から気になってたんですけど、この子牛と、母牛が、入荷されるたび、すぐに売られていくんですねー
母牛は、じっさいに人間の子供の重さに耐えられる作りだそうで、この子もけっこうしっかりしています。しかも母牛は模様が世界地図になってるんですって。面白いですね
ちょっと首をかしげて見つめる様子が、なんだかほんとに見つめられてるみたいで、とても癒しグッズになっております。

とくに私的にはこの背中がたまらないっ!!
Mow4
ずっと家に住んでいた、ふぁんふぁとかぶるんですね~・・・

Fanfa_hip1
うさぎとは思えないこのあられもない姿(笑)
オヤジの風格・・・

似てません?(笑)

うぅーーん、癒されるぅーーーー
・・・この写真探していたら、こんなのも出てきました。
毎年、夏には『ペット用・クール御影石ベット』、というのを置いてたんですが・・・

Fanfa_stone
この日は暑すぎて、たどりつく前に力尽きた様で・・・(笑)
毎日、癒しネタを提供してくれる、ゆかいな子でした(笑)

・・・しかし、自分でぬいぐるみを買うの、はじめてだなー。
それだけの存在感があったんです。いいですよー、この子
ちなみに、他にロバやキリンもいました。TOSSDICE(トスダイス)というメーカーの「STUFFED ANIMAL」シリーズです。結構人気で、入手困難らしい。
ご興味あったらぜひ!!


パオ・セッション vol.3

ご報告遅くなりましたが・・・
包国充さんリーダーのパオ・セッション vol.3
Pao09071
包国 充(sax)
甲本奈保美(sax) 河越重義(gt)
モンゴル松尾(Key) 小川ヒロ(bass) 樋口晶之(dr)
とにかく渋かっこいい!
全体的にはjazzyでシックな雰囲気なのですが、
楽曲はファンキーなものやブルージーなものなどなど・・・
ときに重厚であったり、心地よくライトであったり・・・
そして包国さんと奈保美ちゃんとのツインサックスは、ツインとは思えない厚みがでるんですね。。。
ユニゾンであったり、掛け合いがあったり、ハーモニーであったり・・・
またボーカルとは違う幅広さがあるので、聴き応えがあり、酔いしれつつ・・・

今回はこの素晴らしいみなさまと共に、ゲストとして歌わせていただきました
歌ったのは、オリジナルの
『Through the sky』
『雨』
そしてアンコールでは、カバー曲
『A song for you』
を。
・・・なにしろ、今回、わたし的に感激したことの一つ目。
オリジナル曲がホーン・アレンジバージョンであること!
両脇にゴージャスに並んでいただき。
Pao0907
「ボーカルとサックスで、この横並びの立ち位置はめずらしい、新鮮だよね!」と包国さんも。

『雨』のホーンアレンジは甲本奈保美嬢が担当。
サビのボーカルVSサックス的な掛け合いと、エンディングのサックス同士の掛け合いにしびれました!

そして二つ目の感動。
今回のセッションは、過去最強のダイナミクスでした
包国さんはじめDrの樋口さんやBsの小川さんは伝説のロックバンド・クリエイションのメンバー。
最初は本当に繊細にかつ渋くかっこいいイントロダクションからはじまるのですが、、、すごく歌を聴いてくださっているのがわかるのです。
”盛り上がって行きたいんでしょ”と、だんだん波が高まって、、、そして、知らぬ間にわたしもさらに盛り上がり、気が付けば大ーーきな高波に・・・・
そのうねりと厚みがものすごーーく気持ち良くて
演奏により、歌もこんなに変身するんだー!と、あらためて感じました。

それをいちばん顕著に感じたのは、『A song for you』
・・・今回、自分のなかで、この曲で一番燃えよう!と思っていたんですが・・・

燃え尽きました・・・ (笑)

そして、すごく達成感がありました・・・
・・・まだまだ、わたしには開拓すべき余地が思っていた以上にあるんだという、歓び&課題を感じられて、ほんとうにうれしい一夜でした。
またぜひ御一緒させていただきたいです。
本当にありがとうございました!!


歌の奥深さ

吉祥寺Stringsにて。
先日、鈴木明男さんライブでご一緒させていただいた、CHAKAさんの歌を聴きにいきました
あの日、CHAKAさんの歌に込められた情熱に心打たれまして
Chaka0907_2
先日は、ファンキーソウル系のナンバーだったのですが、今回はしっとりとjazzyな夜でした。
この降り幅の広さが素晴らしい・・・

振り幅が広いだけの人ならいっぱいいると思うんですが。CHAKAさんは違う、と思いました。
それは、CHAKAさんのもともとの素質ももちろんですが、それ相当な努力というか、あくなき追究をしていかないとすべてをちゃんと表現できないと思うんですよね。
それが、1曲聴いただけで、わかるんです。その重みや深さが。
素晴らしいシンガーだなと。それでもう一度聴きたくなって。
Chaka0907_2_3
一緒に写真撮っていただいちゃいました やったーー
左から、わたし、ベースの佐藤ハチ恭彦さん、ピアノのユキ・アリマサさん、CHAKAさん、明男さんライブでご一緒したピアノの小倉泰治さん。
いい刺激を受けられるときって、ほんとうに気持ちいいですね。。。。
ビタミンやミネラルのように体に良いです。
このタイミングで、わたしも人前で歌う機会がすぐそこに・・・
よりがんばろう!と思えました。
CHAKAさん、そして、バンドのみなさん、ありがとうございました!!


7/10(金) パオ・セッションで♪

今年こそは・・・
こんなにきれいな星空を見たかったですよねぇ・・・
みなさまは短冊にお願い事を書かれましたでしょうか?

さて、そんな夜に。
わたしはリハーサルに参加させていただいてました。
サザンオールスターズのサポートなどでご活躍の、サックス奏者・包国充(かねくにみつる)さんのセッションにゲストで歌わせていただくことになり
私のライブでいつもサポートしてくれている甲本奈保美嬢も一緒です

2009.7.10(金)
Pao Session 新橋 ZZ
包国 充(sax)
甲本奈保美(sax) 河越重義(gt)
モンゴル松尾(Key) 小川ヒロ(bass) 樋口晶之(dr)
ゲスト marron (Vocal)
Open 18:30 / Start19:30
前売り¥3,000 電話予約 03-3433-7120
当日¥3,500
新橋ZZ http://www.zzpad.com/index.html

前回、観させていただいて”大人の余裕です!”(5/2blog)と書かせていただきましたが。
その繊細で、かつ包容力のあるサウンドとともに歌わせていただけるとは・・・

・・・最近、あらためてまた歌の奥深さをひしひしと感じていたときで、(ようするにいい意味での反省)それをまだすぐに思ったように表現はできないかもしれないけど、、そんな”たったいまの自分”を表現できる環境をいただけて、ほんとうにうれしいです。

もっと若い頃は、練習の仕方もよくわからなくて、でも毎日毎日歌いたくて歌っていて。
それからいろんな訓練&経験をして。
すると、だんだん歌う時間が減るんですね。
まぁ、以前より忙しいということもあるけど、ウォーミングアップのコツや、テクニックや。。身に付けようとして付いたもの、やっぱこれは要らない、と奥にひっこめたもの、、、
つまり要領を得てきたってことですよね。自分を知る、というか。
かっこよく&平たくいえば、それが”プロへの道のり”なのでしょうね。どの分野でも。

でも、いま、またたくさん歌って練習したくなっているんです。う~~~~ん、ひっさしぶり~~~
いいことです (最近このフレーズ、多い?)
また、もっと新しいなにかを感じたいから・・・

10日も、jazzyでかっこよく渋いパオ・セッションのなかで、たのしめたらいいな・・・
オリジナルも歌います
素敵なホーンアレンジも付けていただいた、特別バージョンです
もしもお時間ございましたらぜひいらしてください。
心よりおまちしてます


行きつくところは・・・

やっぱり、薔薇Rose2、みたいですねー。。。
Roseoil
この前も、インテリア雑貨店でこちらを見つけ。
DUOROSA(デュオロッサ)のシリーズ。
バラの香りにもうひとつ別の香りをブレンドしていることから「バラが奏でる二重奏」という意味で名付けられたそうです。香りは全部で6種類。
わたしは、グレープフルーツの香りとブレンドされた、JUICY ROSE(ジューシーローズ)を選びました。
このシリーズ、アロマオイル以外にも、ルームスプレーと、オードトワレがあったんですが、一番のポイントは
Rose2「香りが持続すること」Rose2
店員さんと相談しつつ、コンセントに付けるタイプのアロマポットも一緒に購入。

で、いまさら気づきましたが・・・
アロマオイルは、焚くととても香りが持つんですね・・・ほのかに何時間も、というところがいい
いつもポプリにたらしていたんですが、あまり持続しない。ルームスプレーも、香りが消えるの早いし・・・オードトワレも同じく・・・

おかげさまで、すごく良い香りに包まれ幸せですーー
でも、毎日まったく同じだと飽きてしまうので、ちょっと違うアロマオイルを混ぜたりして。
かなりこのオイル、わたしのツボですーー。

・・・ちなみに、今まで嗅いできた”薔薇”のなかで、もっともお気に入りなのは、EVELYN ROSEのボディクリームですRose2 Gatya
Evelyn
しかし、かなしいかな、こちらも香りの持続はせず・・・
でも、お風呂上がりに楽しんでおります。
まだまだ香り探しの旅はつづきます・・・ Rose2


機種変のこだわりポイント

いま、わたしのまわりではiPhone派が急増していて。
もともとsoftbankの人も、そうでない人も。
「買ったーーー 」「もうすぐ買うぞーーー 」と。
多数決の必要なく圧勝です。

ボーカリストの友人だと、
「リハのときとか、キーボード持っていかなくても鍵盤ついてるし」
とか。他には
「You Tubeに撮った映像をそのままアップできちゃうし」
とか。
「Suicaもケースに一緒にはさめるから忘れないし!」とか。それはナイスですねー
その他アプリケーションもたくさんついてて楽しいみたいなんですが。

どうも、乗り気がしないんです。
正確に言うと、
「まだ乗り気がしない」というとこですかね。。。

わたしのこだわりポイントといえば・・・
自分撮りできること
待ち受けじゃない画面も含め、いろいろカスタマイズできること
着信音・着メール音が個別にかえられること(画面も)
bluetoothが付いてること
ですかねー。iPhone派からすると驚かれるかもしれないけど、これがわたしの主なこだわり(笑)アプリというより、視覚&聴覚的に楽しみたいのかなー??
きっと、もともと外国仕様だから、仕様ニーズが違うんでしょうね。いま現在でもどんどん改善されてるそうですが。

・・・ちなみにいま使ってる携帯は、自分撮りできないんです。(それで以前よりブログに顔写真が減ったのですが(笑))はみだしたりして、撮り直したり、が面倒、じゃないですか?そう思う人、少ないのかなー?
ひさびさにフタがひっくり返る機種が出たので、今度はiPhoneでなくそっちにしようかな?と思っています。

あと、もともとPC好きなわたしがこれを持ったら、四六時中ずーーーーっと画面見てそうで怖い、というのもあります。(笑)

これだけ書いておいて、夏あたり新しいiPhone持ってたら、、、笑って許してやってください・・・

そうそう、いつかアップしようと思っていた、実家で撮った写真。

Tousan
言わずと知れた、お父さん
しかし、よーーーく見たら、なにか違う・・・

きいたら母のしわざでした。
「なんだか、描いてみたくなって・・・」と。

Tousan2
ごめんね、お父さん。
でも、、、かわいい、、、かも(笑)


趣味の域

・・・この前の『人間臨終図鑑』に続き、どんどん次の本を借り続けています。
こういうのって、わたしの中では、いい意味で”半強制的”な状態なのかも。
読書したかったのにしなかった自分が、返却というリミットを利用して、次の本を探しています。
いいことです いつまで続くかなぁ(笑)
きっと、自宅でネットで検索&予約できるシステムだから、続いているんです。このシステムが、すばらしい

で、最近読んでいたのはこちら。
Book0906

何をやっても癒されない
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2003-05-19
心の闇に魔物は棲むか―異常犯罪の解剖学
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:1996-03

・・・ライブのMCでは、たまに話すんですが、私は心理学が大好きで。
これは”趣味です”と言っていいかも、と最近思ったりして。

きっかけは、上京したてのころに「自分で歌詞を書きたい、でもどうしたら・・・?」と、やみくもに図書館で本を読んでいた時代があって。最終的に落ち着いたのが心理学のコーナーだったんです。
図書館て、一度に20冊とか借りられるので、もう、誰のなにを読んだか忘れちゃいましたが、ユングとかフロイトとか、恋愛心理学・犯罪心理学・児童心理学・・・、読めば読むほどに、いままでぼんやりとしか認識できなかった”自分”がクリアに見えてきたようで、すごーーーーい楽しい日々でした。(あぁ、なつかしい・・・)

で、これは持論ですが、自分が見えると、そのぶん相手も見えてくるんです。
自分の見たくない部分に目をつむると、一度にいろんなものに目をつむることになる、と。
もちろん、いまでも謎はいっぱいですけど(笑)
だから、当時、わたしに”自分で歌詞を書いた方がいいよ”とすすめてくれた人には、本当に感謝しています。でなきゃ、ここまで心理学に興味は持たなかったかもしれないし。

・・・で、この2冊の本ですが、著者の春日武彦さんは、産婦人科医から精神科医へと転身されたそうですが、転身されたきっかけが興味深い。
「ひとつの”命”が誕生し、その後しばらくの間、人生を共にするという覚悟を意識していない身勝手で卑しい親や身内があまりにも多いことに呆れ、それにうんざりし、自己欺瞞も限界に達し、辞めました。」・・・というような事が書いてあり。
ことばのひとつひとつに、説得力があるし、読みやすい。それはこの前の山田風太郎さんにも通じる気がしますが、とても視線がニュートラルなんですね。
もうすぐ返却日が近づいているのですが、また春日武彦さんのものを借りてみようと思っています。