３月末は、多治見へ帰省してました。

ちょうど実家が着物の売り出しをしていたのもあり、昼間はお茶だしのお手伝い、そして夜は友達やら従姉やらと集まり乾杯・・・

あまりにみんなのスケジュールの擦り合わせが素晴らしくうまく行き過ぎて、ほぼ毎夜どこかへ繰り出していたような・・・

洗濯物を干しつつ、みんなと連絡しあう私、の図。間違って干してるわけではありませんよ（笑）

 

恒例・ロータスにて。

語学留学帰りのHちゃん、ロスで俳優業をがんばってるYさん、春から浜松で就職のKくんなどなど、、、なかなか会えなかった人も大集合

で、こんなの教えてもらいました。LINEスタンプ東濃弁バージョン（笑）顔が栗きんとんなのもウケます（笑）

これ、ほぼぜんぶ、普通に使ってるかも、、、。意味わかりますか？？
やっぱり方言ってすごいですね（笑）

 

 

売り出しが落ち着いてからは、両親と新緑を見に近所の虎渓山に。

 

本殿と池。

国の名勝に指定されている庭園。とても優雅な佇まい。

・・・ですが、花より団子か？入り口案内所近くの五平餅が、すっごい美味しかったおすすめです！

従姉と行ったパパズ。アマチュアバンド時代からお世話になってるパパ。相変わらずお元気そうでした

そんなこんなで、あっという間のお休みでしたが、たくさん笑ってエネチャージできました
普通に会えて、お互い元気で、美味しいもの食べて飲んで、、、なんだかそれだけなんだけど、そんな仲間がこんなにいることって、すごく幸せなことですよね

また夏までに会えるかな〜？

みんなそれまで元気でね〜〜

遅ればせながら・・・
あけましておめでとうございます！
本年もどうぞよろしくお願いいたします！！

着物もひさびさに袖を通しました。
いやいや、すっかり着方を忘れている、、、もっとマメに着なければ・・・汗
・・・今年も実家にて、普通に年越しができたことを幸せに思いつつ、初詣にいきました。

さてさて恒例のおみくじの結果は・・・

まま、まさかの～～～～ぉ

大吉っっ
これで連続７年目です。
いやぁ～、、ここまでくると、我ながら驚きに加えあっぱれ（笑）
内容はざっくり、『山には雪が降り積もっているのにもう猫柳が顔をだしています。いま上昇の真っ只中にいます』
・・・すごいです・・・
・・・ほんとにそうであって欲しいものです・・・！！！

で、じつは、昨年から飲み仲間と参加してる「ワイン福袋」なんと今年は１等のワインを引いちゃいました！

シャトー・ラトゥールの１９８７年物
もう店頭では入手困難なウン万円するワインだそうで。
「今年の一等はボトルが軽いらしいよ」とロータス（行きつけのお店）のマスターに言われ。何本も持ちくらべてみましたが、最初に選んだボトルが一番軽いような気がして。
「うーーん、どうしてもこれが軽いような、、、これにする！」
そしたら大当たり！
・・・今年は周りの意見を聞きつつ＆直感も大事にすると良い、という教えかな？

でもね、、、
私が一番すごいと思ったのは・・・
嬉しくてロータスにて自分撮りしたこの写真。

なにがすごいか、わかりますか？？

よーーーく見ると、、、

マスターが置いてくれてる私のCDが、しっかり映り込んでる（笑）
いやぁ、これはすごいでしょ、持ってるなぁ、私（爆）

さい先のよいスタート。このまま充実した一年でありますように・・・
そして、皆様にも幸多き一年でありますように・・・
かさねがさね、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お盆ど真ん中。
多治見に来ています。
「田舎に帰省」というと、ジブリの映画のように清々しい涼しい田園風景が浮かびますが・・・

ひたすらに暑い・・・・
昼間はクーラーの効いた部屋にひきこもっています。
車ででかけても、道路を歩いている人をほとんど見かけません（笑）

元気なのは野菜たち。
わっさーーと生えまくっています。

大葉とか茄子とかトマトとか・・

こちらは空芯菜。

恒例の、ロータスカフェにも行きました。
みんなで語りまくり、楽しいひとときでした

しゃべりすぎて、この写真しかありません＾＾；

でも、昨夜は東京は豪雨だったんですね？停電したエリアもあったとか・・・
そして全国的にもかなりの猛暑。。
みなさまもそれぞれのお休みを取られている方が多いと思います。
どうぞお体ご自愛ください。
わたしももう少し、楽しみます～

新年あけましておめでとうございます

ただいま、実家におります。
東京より寒くて、背中に毎日カイロ貼ってます。あたためてない部屋は息が白いんです・・
今日はちらほら雪も降りました。。

今年はワイン福袋に初参加してみました
多治見の飲み仲間（Lotus cafeの仲間）とともに。
みんなは毎年行ってたんですが、わたしは初参加。

そして、Lotus cafeに集合して、戦利品を公開しあうのが恒例で。

今年の一等賞はシャトーマルゴーだったんですが、、、

残念！みんな獲得ならず・・・

でも、さすがワイン通な方は、それでも良いワインを引いてましたね。この紙袋越しに、形や重さでチョイスするらしい。わたしにはどれもほぼ同じに感じました（笑）

東京にも多治見にもワイン好きな人がいてとってもうれしいです

そして、初詣にも行きました。

毎年恒例、おみくじの結果は・・・・

ままま、まさかの、、また大吉。。

これで６年目！

やっぱり大吉しか入ってないのかなぁ、ここ。

そんなわけないか（笑）

ただ、今回のおみくじ、いつもは手のひらにすっと入って来るものを取っていたんですが、今年はぐるぐるかきまぜて、欲をだして自分からチョイスしてみました。

その分、ちょっと引いたあとの気分がちがうかな。

そう、今年は、なりゆきも大事にしつつ、ちょっと努力が足りなかったところや、時間がないことを言い訳にして手つかずになってた事を優先に行動してみたいと思っています。

それが抱負です。

どこまで実現できるかわからないけど、がんばってみようと思っています。

みなさまにとっても幸多き一年でありますように・・・

本年もどうぞよろしくお願いいたします

デジイチだと、小さな被写体にピントを合わせるとき、素人のわたしにとってはとても楽しい。

田舎ならではの生き物たち

まずはきれいどころから

アスファルトの水を飲みに来てました。

この子はあまり近づけず、１メートルくらいの距離からのシャッター。

そして、、

小さなジェラシックパーク。

この子はまだ子供で、、

ちょうど蟻くんも一緒に入り込んでくれたので、小ささがわかるでしょうか？

そして、最後は。

抜け殻くん。

ちょっとピントはずれ？

夏ですねぇ・・・

オリンピックもついに終わりましたね。。

あまりリアルタイムに見てなかったし、かぶりつきでもなかったけど、それでも勝った瞬間を見ていると「よかったねぇ 」と、なぜか涙腺がじーーんと。。

あれは絶対、選手や観客のピュアなオーラが乗り移ってくるんでしょうね。

人の想いってそれだけパワーがあるんじゃないかとあらためて思いつつ見てました。

そして。

今年はお盆どまんなかに、帰ってきています

ときどき日本一になるほど暑い多治見ですが、夜は結構涼しいですね。

この前の松本のほうが暑かった・・・

そんなわけで、母の手料理を食べつつ、ごろっとしてます。

庭には毎年恒例の、わたしの大好物、大葉が。

どんだけ～～～（笑）

・・・こんなかたまりが軽く５～６箇所。

いくら大好物でも食べきれませんね（笑）

あとは空芯菜とか。

わっさ～～～（笑）

ほかにも野菜がいっぱいなんですが、そのなかのある植物を見て、今年ようやく、生まれて初めて知ったことがありました。

この花、知ってますか？？？

ハイビスカスにも似た・・・

その花の後ろに注目したあなたはめざとい！

そうなんです、これは。。

オクラ、でした！

こんなふうに生えるなんて、こんな花が咲くなんて。。。知らなかったなぁ・・・

ちなみに全体像はこんな感じ。

もっとばらばらにピーマンみたいに逆さにぶらさがってるとばかり・・・（笑）

やっぱり緑はいいね。

たくさん酸素をもらって、休暇を楽しみたいと思います

GWも終わりましたね・・・

みなさまはどのように過ごされましたか？

わたしは、ほんの一瞬でしたが、多治見におりました

その一瞬に、また行きつけLotusにて友人と飲み、翌日は母と従姉と「日本三大陶器まつり～土岐美濃焼まつり～」に行ってきました。

このアングルの数倍くらいかな、テーマごとにブロック分けされていて。

以前はなんと２００８年にしか行ってないらしい・・・月日が過ぎるのは早いですね・・・・（そのときのblogはこちら）

今回はこちらをゲット。

ごはん茶碗

なんだか素敵なカットじゃないですか？

こちら、牧野倫久さんという作家さんの作品。

作陶家さんたちが軒をならべるブロックにて。

ご本人みずからお店にいらっしゃいました。

が、、ここは陶器祭り。思い切って値切ってゲット

ご本人に許可を得てぱちり。

花器。アートですねぇ。。

・・今までは、多治見の作陶体験教室で自分で作った茶碗を使っていたので、そろそろ違ったものが欲しくなって探していたらこちらに目が留まり

手作りなので、世界にひとつのお茶碗です。とても品があるので、食べ方まで優雅になりそう・・・

ご自身のホームページで販売もされていますので、ご興味ある方はこちらへ

そして、陶器ではないけどお椀も売っていたので買ってみました～

シンプル!!

ししし、しかも、こちらは大小あわせ、３つで・・・・・・

￥４００也 （もちろん値切って）

普通１個でももっとしますよネ・・・

いやぁ、器が変わると、お料理にかける情熱もあがるなぁ、、、、きっと（笑）

こちら、迷ったけど、買うのをやめたコーヒーカップ。

ピカソっぽい？

お香立て。これだけあるとカラフルですね。

細い抜け道。新緑の香りに癒され。

そうそう、前回陶器まつりのblogにて、”誰か情報ください！”と書いたけど、残念ながら得られなかった、忘れられないおいしさの「焼きさば寿司屋さん」

今回も出店していまして！もちろん購入＆忘れずにメモりました ５年越しの願いです（おおげさ）

しかもなんと、去年からサイトも開設されてました！

『越前味倶楽部』

この分厚い焼きさば、また食べられて美味しかった～。

みなさんもご興味あったらポチッとぜひ

と、そんなこんなで。

リフレッシュできる田舎があってよかったなぁ、と昔より思うようになりました。

やっぱり山が好き。

もう少し東京にもハイドパークみたいに緑がたくさんあったらいいのにね・・

また夏に帰るまで、ひとふんばりしようと思えた休日でした

なんだかもう２月。

早いですねぇ。

そういえば、年末に宣言していた、デジイチ画像をアップするの忘れてました

こちらは初詣の神社より。

まぁ、多治見ってなんて田舎でしょうか（笑）

基本なんでも揃っている街なんですけどね。

盆地の多治見。神社が山のふもとなんで、このビューだとそういう風に見えませんね。。

そして、この写真の奥にそびえているのは・・・

恵那山です。

栗きんとん、恵那「寿や」でも有名な恵那市まできれいに見えました。

そして、空にはきれいな月が。

空が広いです。

こちらは、帰宅してクローズアップしてみたら。。。

こんな感じに撮れていました。

設定がオートなんで、もっとこだわればくっきり撮れそうですね～

そして、うちの庭の・・・

花キャベツっていうのかな？？

あと、こちらのほうがデジイチっぽく撮れたかも。

 

寒椿。

・・・以上でございます。

猛暑 で有名な多治見ですが、冬はしっかりさむくて、たくさん撮れませんでした。こたつと一体化してしまい（笑）

でもね、じつは、他にいろいろ撮りだめしているものもあって。。。

今年中には、別のblogを立ち上げて、公開しようという目論みもあったりして・・・

またそのときにはご報告いたしま～す

「多治見に居ました～」なんて書いた翌日あたりから台風が吹き荒れ、まさかその多治見がこんなに浸水するとは思ってもみませんでした。
みなさんにご心配いただき、、、ありがとうございます。
実家は幸い高台だったので浸水はまぬがれましたが、その日外出していた両親は突然の渋滞でかなり足止めくらったようです。
浸水のせいで○○屋さんが商売をやめるらしい、という情報も母から。
まだ詳細確認できてないのですが、知り合いも被害にあっているはずです。
どうかお力を落とされませんように。。。
なんだか今年は自然がなにかを訴えているかのように、めまぐるしいですね。。。

多治見を心配しているうちに、昨日は関東直撃でしたしね
昨夜は仕事もキャンセルになり、ずっと自宅にいましたが、窓から外をみると嵐のごう音とともに、恐ろしいほど木々が揺さぶられているのに家は丈夫で、風景との対比が妙でした。
でも、そんなに丈夫な家でも、津波なら流されるんだろうな、と思うと、なんだか計り知れない気持ちになりました。

そうそう、blogには書かなかったんですが、７月頃かな、都内にある「地震の学習館」というところへ行ってみたんです。
地震体感マシーンは、自分が３月に体感した地震のほうが大きくて怖かったのだけど、火災シュミレーションで、煙のたちこめる部屋の中から脱出しよう、というコーナーがあり、実際のむせるような煙じゃないのに、視界のさえぎられた部屋をかがんで進むのはかなり恐怖でした。
いろいろと気持ちを備えておくに越したことはないので、ハザードマップを把握しながら、最低限自分の守りたいものを守れるように意識しないといけないな、とつくづく思いました。

先週の、事後報告。
ほんの少し、多治見に帰っておりました。
いつもの定番、LOTUS(ロータス)でFちゃんと食事、ひさびさの会話を楽しみ、家族とも食事に出かけ、、、
それだけで終わってしまった。。
いつものみんな、報告しなくてごめんねー!!

実家の大葉。
今年もわっさわっさ生えておりました。
多治見はこの日は３５度
暑いので、昼間は出かけないようにしてましたが、夜は寝冷えしそうなほど涼しかった。

ローズマリーとピーマン。
母は花や野菜を育てるのがとても上手なんですねぇ。
そこの血は受け継いでないのね、わたし・・・
なので、たくさん持ち帰りました

ところで、両親とともに帰り間際まで燃えていたのが、DVD「千秋太后 [チョンチュテフ] 」。
韓国の高麗時代の時代劇。
時間があるとレンタルして見ていたそうで、私が帰省したころに、ほとんど最終回にさしかかっていたので、なんだかその壮大な魅力にひきずりこまれ。
もう家を出なくてはいけないぎりぎりまでに最終回を見納めて、新幹線に乗りました（笑）

しかし・・・・感動したぁーーー!!!
特に、最終回あたりは戦シーンばっかりだったので、父にあらすじを聞きつつ見ていましたが。

『国とともに生きるか、命を惜しんで寝返るか』を試されているようなドラマでした。
いまのご時世、どこの国でも、国のためになら死ねる・・・という意識は薄いかもしれないし、歴史の流れとして見ると複雑な部分もあるけれど、ひとりひとりの人間の生き方として見たならば、
信念を貫く・仲間を裏切らない、って、やっぱり究極なときには貫いた分、ちゃんと報われるんだという気持ちにさせてくれた映画でした。

・・・って全78話のうち8話くらいしか見てないんですけどね・・・
なんだか涙腺に、胸に、熱くこみあげるものがありました。
暑い街で熱くなった、今年の多治見での夏なのでした