いちどにいろんなことを伝えようとすると、ながながとなってしまって、結局なに？みたいになりそうですが・・・
あえて、そんなふうに書きたいとおもいます
まずはこの写真から。

白金で、Y美さんと。もーーーひさしぶりに”ランチ”しました。
結構ランチすることってないんですよね。夜はよく外食しますけど。
ちょうど、銀杏並木の見頃で、とってもきれい。

じゅうたんですねぇー、風情があっていいですねぇーー
そして、白金なのに、すてきなお店なのに、ふとっぱら、ビュッフェ形式、こちらにドリンク付きで￥１，０００−でした。

お味ももちろん、しっかりとしていて、とても美味しい。このあと仕事じゃなかったら赤ワインを飲みたいところでした 夜とはまたちがった外の景色もながめられるし、たまにはランチもいいものですねぇ。
—

すっかりお盆シーズンも過ぎ、じつはいま、多治見です。
でも、今回はほんとうにつかの間でした。
誰にも会わず、もう帰ります。みんなごめんねーー ほとんど寝てたーーー
今年は夏バテは、意外に平気だったんですが、暑さで早く目が覚めたりして、たぶん寝不足になってたんでしょう。まいにちの平均睡眠時間、４～６時間。私にしては短いほうで。
実家では、普通に目が覚めたらすでに１０時間たってたりして。。。 ここ数年は猛暑で有名な多治見ですが、いまはとっても涼しいんですよ。ほんの２～３週間前はやけどするくらい暑かったらしいですが。。。
そうそう、シャレにならないんですが、多治見は陶器でも有名なので、キャッチフレーズが

土と炎のまち・多治見

そのまんまになっちゃったやん!!と、つっこみたくなるような（笑）
そして、そのながれで、、はないですが、今回、唯一出かけたところがありました。一日陶芸教室、「VOICE工房」
またまた「手びねり 」に挑戦してきました。

左の２点がわたしの作品。
この、うさぎの顔に、ものすごく時間がかかってしまいました。。。でも丁寧さ、伝わりませんか？笑
・・・前回、ろくろで作った時に、下から両手で持ち上げるように形を整えようとしたら、スポン!!ともげてしまって、底から向こうが見えてしまい。。。
陶器にハマる人って、ゆとりを楽しむ人が多いではないですか。わたしはなんてせっかちなんだろう。。と反省
今回は、時間を気にせず、ひたすらにうさぎの形を思い出しながら、納得いくまで追求したんです

横からはこんな感じ。
身体の部分は先生に手伝ってもらいながら。
・・・これ、一見コーヒーカップに見えます、よね？でも、ちがうんです
また焼き上がって、完成したら、アップしますね
さてさて、また仕事、がんばろっとーー

今年１月にご紹介させていただいた、各務宗太郎くん。あの後、渡米して多臓器移植手術を受け、現在もベッドの上でがんばっています。いままでにも何通もメーリングリストで日々の様子が送られてきてますが、そのメールを開くたびにどきどきするのは、まだ予断を許さない状態であるため。最近になって、やっと少し落ち着いてきたようです。そして、今日はこんなお知らせが来ましたので、載せさせていただきます。
そうたろうを救う会
７月１０日（木）１９時～２１時　ＮＴＶ系「モクスぺ！」
☆タイトル☆
『モクスペ！神様の忘れ物・・子ども達を救う外科医４人の全記録』
☆内容☆
１月の記者発表から手術まで、加藤医師との触れ合いを描くドキュメント番組です。宗太郎くんの東大病院での生活、マイアミでのリハビリの生活、手術に立ち向かう不安な様子などきめ細かく感動的に描かれています。
☆備考☆
この日は野球中継「巨人ＶＳ阪神戦」があり、野球中継が雨等で中止になった場合のみ、放送になります。
７月１０日に放送されなければ９月に放送される予定です。

毎年５月３～５日に行われる陶器まつり、「土岐美濃焼まつり」今年も行けました！

しかし、暑かった!!この日の気温、３１度 体感温度としてはもっといってた気がします。。
美濃焼卸センター内のストリート、蔵出し市や、作陶家さん別に見やすくなっていて。今回もいろいろ買ってきました
まずは、

こちらは、何故か買ってしまったもの
従姉夫婦と母といったんですが、従姉に「ねーこれかわいくない？」って見せたかっただけなのに、
「あ、それ残り２セットやで安くしとくよ～。」と、まだしっかり返事をしてないうちに包み始め（笑）
でも、なんとなく断る気にもなれませんでした。
というのも、、、、

写真のひとり分で約1800円だったんですーーー!!!
（もちろんなにげに値切ったりもした）

従姉と仲良く分けました
あとは、こちらの湯のみ。

桜柄のはひとつ300円。きゃーー
これはビール用に
右手の白いストライプ柄の湯のみはこちらのお店で。

野村晃子さんという作陶家さんのお店。ぜーんぶ素敵でしたが、こちらはちょっとお高め。
とはいえ、、、定価よりはずーっとお安くしているんだそうです。美濃焼祭りだと金銭感覚がおかしくなってくるんですよねー。。ひとつひとつ全部手作業だそうなので。
”いっちん”という手法で柄が描かれていて、このでこぼこ感でさらに器が持ちやすくなっているんだとか。
この湯のみでおいしい食後のお茶が飲めるよう、おいしい料理を作ろうと思いました
今回もよい買い物しました。
・・そうそう、あと、焼き鯖寿司がおいしかった!!
誰かお店の名前を覚えてたら教えてほしいー。
甘くて分厚くて、もう一度食べたいおいしさでした

東京にもどってきました。するとふーちゃんより「たじみ陶器まつりにひさびさに行って来てたのしかった～！一緒に行けたらよかったね～」とメールが。
あぁ、そうだった～。。
小さいころからずーっとやっているので、あたりまえに風物詩になってる陶器まつり。もう少し多治見にいられたら行けたのに。。屋台も出ていて、見てるだけでも面白いんです。
そう、多治見。。。去年は「日本一暑い街 」で有名になっちゃってましたが、陶器でも有名なんですよー
岐阜の”美濃焼”にかぎらず、蔵出しセールではブランド品や、掘り出し物がいっぱい、お客さんも値切って買うんです。最終日閉店間際なんかはお皿１０枚２０００円を「１０００円しか持ってないー」というと１０００円にしてくれたり
こちらはわたしの過去の戦利品。

ちょっとレモン型の小針。ひとつ２００円だったかなー

お鍋。白くて丸いところが気に入って。こちらは新作でしたが卸値で３０００円くらいでした。
しかし、わたし含め、ほとんどの多治見人は、陶器が身近すぎて、「陶器＝お手頃な値段で手に入るもの」なイメージが根付いてる気がします。もしお茶碗やカップをギフトでいただいたら「なんで？」っていう感じ（笑）
それをつくづく感じたのは、このまえのロンドンからの飛行機内で。隣の席だった女の子が関東のお住まいなのに「多治見、知ってます！友人がふたり陶器の勉強しに行ってますよ。有名なんですよね！」と。うれしいような、意外なような。。
たしかに多治見市陶磁器意匠研究所があり、陶磁器の勉強をしに来てる人がいらっしゃるとは聞いてましたが、、、関東や、そして海外からもいらしてるんですねー。いまさらながらびっくり。。
もちろん多治見出身で、人間国宝になられた陶芸家さんもいらっしゃるんですが、、、遠方だからこそ陶磁器の魅力に気づかれる、という方もいらっしゃるんでしょうね。すばらしい事です。。

せっかくなので、多治見の場所も。。。ここでーす。
・・と、こんなに語っているのに、肝心なたじみ陶器まつりは今日でおしまいなんですーー
が、もしご興味おありの方はゴールデンウイークには、おとなりの土岐市で、日本三大陶器まつりのひとつと言われている土岐美濃焼まつりがありますのでぜひ 秋にはたじみ茶碗まつりもあります
ついでに観光がてら、かなり近代的でモダンな施設、セラミックパークMINOへもぜひ

「あっっ、、ぶれちゃったーー 」

この子もブログでおなじみ、ふーちゃんちのぽちゃこさん 去年の５月にはあんなに小さかったのに、、、
なんと大きくなったこと!!
せっかくなので、ご報告がてらツーショットを。。。と撮ってみたんですが、、、すっごい動くんですねーー
でもめげずにトライ しかし。。。

あっ、横向いちゃった、、、惜しい。。

わーーー、実際より太って映ってるーーー（笑）

「・・・ちょっと私もトライしていい？」

が、このあと、とんでもないことに・・・・

わーーーー!!!!ごめーーーーん（爆）
残念ながらギブアップ。。。。
でも、アンディちゃん とのとっておきショットがあるので、どうぞ。

昼ビーして寝転んでるオヤジ的風格!!
猫の表情っておもしろいですねぇ。。

ついに自分がうさぎになりましたーー
というのは半分うそで半分ほんとです（笑）

左がしのちゃん。まんなかが’うさぎのモモちゃん’こと私。右が私のブログでおなじみのふーちゃんこと加藤布佐巳さんです
ふーちゃんはハンディキャップを持つ子供達にも洋裁教室を開いていて、教え子さんの一人、田根ようこちゃんが、めでたく２０歳を迎えられたということ。今回、お母様が主催で「２０歳の記念の発表会」を開かれることになったのです。
ようこちゃんは洋裁の他にもハンドベルやダンスも習っていて、ハンドベルでは一般のグループのメンバーとしてコンサートに出演するほどの腕前だそう。
そこで、ふーちゃんの教室での作品も、他の生徒さんと共にファッションショー形式でお披露目をすることになったんです。
そして、エスコートする着ぐるみさんが必要だということで、私がうさぎさんとして、お手伝いさせていただきました
・・・そうです、わたしのサイトをすべて読みつくしていらっしゃる方なら「そういえば、前はパンダだったよね」と思われたことでしょう（笑）
（marron cafe diary　2002年11月25日（月）「奇跡って・・・」）

リハーサル風景。こちらはなっちゃん

元気いっぱい生徒ちゃんたち

そして本番、こちらがようこちゃん

最後に全員でご挨拶～
会場にはほんとにたくさんの方々がいらしていて、楽しそうにしてらしゃいました。ようこちゃんたちを見て、はげまされる方も多かったのではないでしょうか。

しのちゃん、わたし、なっちゃんと、なっちゃんママ・近藤さん
わたしは前回の反省をふまえ、視界だけは確保しないと!!と思っていたんですけど、やっぱり最後の最後で目の部分が曇ってしまったーー。。 「わー見えなーーーい」というじぶんの独り言だけが人知れず響いてて笑えました。（笑）
でも終了後には、「モモちゃんいっちゃやだ～～～～～!!! 」と何人ものちびっこにせがまれたり、泣かれたり。そのころ、着ぐるみ内の温度がぐっと上昇、汗がどどどーーーっと流れ出し、意識もうろうとなりつつハグハグして、控え室へ。・・・つくづく、全国の着ぐるみさま、お疲れさまでございます（笑）

わたし＆なっちゃん
ようこちゃんはじめ、みなさまお疲れさまでした!!そしてふーちゃん、楽しい経験をありがとう
これからもおたがい、がんばろうね

「そうたろうくんを救う会」２月６日に、募金目標額達成しました、と先日わざわざご連絡がありました。おそくなりましたが、こちらでもご紹介させていただきましたので、ご報告もさせていただきます。
もしもこのブログがきっかけでご協力いただいた方がいらっしゃいましたら、わたしにとっても有り難くうれしいことです。かわりにお礼を申し上げます。
想像していたより早く集まったそうで、本当によかったです。救う会のサイトではそうたろうくん自らのお礼コメント（動画）も見られます。
現在はアメリカ行きの手続き中だとか。
手術のご成功を心よりお祈りいたします。

昨夜、夕方のニュースは見てたんですが、やってませんでした。夜には流れたようですね。

・・先日も載せさせていただきました、各務宗太郎くん『そうたろうを救う会』。今回を機に、こういう事情についていろいろ調べてみたんですが。。

あらためて、『手がつくせるだけのことをしてあげたい』という気持ちに賛同しました。

すこし垣間見た、わたしの感想、、
まず『救う会』というキーワードで調べると、たくさん出て来て驚きました。日本では１５歳未満の移植が認められてないため、ほとんどが小さな子供の写真を載せたサイト。

架空の子供をでっちあげた募金詐欺なんていうとんでもない事件もありましたね。世の中にはたくさんの問題があって、この移植についても、わたしには推測できない様々なふかい問題があるのでしょうが。。。

あと、”募金”と聞くと、いつも思いだす事があります。

先日、ご縁あって、こちらのニュースを載せさせていただくことになりました。
中部地区では２２日に記者会見があったのですが、関東地区では２９日に会見が行われるそうです。
ひとりひとりの力は微力かもしれませんが、わたしがこうやって載せることで、少しでもいろんな方に伝われば、、と。ご了承いただきましたので、載せさせていただきます。
過酷な症状で、わたしには計り知れないものがありますが、、、かけがえのないいのちの大切さは、わかっているつもりです。 ぜひご一読いただけたらと思います。（詳細はリンク先にて）