今日はお仕事でお世話になっている向田裕二さんがメンバーの、傾奇門(KABUKI-MON)さんの旗揚げ公演を観に、下北へ行きました。
『是非に及ばず』(しかたない・やむをえない)
本能寺の変で、織田信長が最期に残した言葉。
『是非に及ばず』(しかたない・やむをえない)
本能寺の変で、織田信長が最期に残した言葉。
歴史に明るくないわたし、ですが、このあたりはわかる。よかった。。
現代からの視点で、もう確認のできない昔の真相を、どうやって証明していくのだろう・・・と感じさせるイントロダクションでしたが・・・
いやぁ、、脚本もすばらしくて
ダンスパフォーマンスもあり、お笑いあり、現代と戦国時代を行きつ戻りつ、なのに、紐解いていく歴史もわかりやすくて。
ラストにもっていくまでの流れ、見応えたっぷりでした。
普段あまりたくさんはお芝居を見てないのですが。
今回、お芝居というか、芸術鑑賞をした、という印象でした。
すばらしかった・・・
歌う、ということも、いろんな意味で深みはあるけど、演じるということは、またまた奥深いなぁ。。。と感動しました